密閉空間の株主総会、空気質を改善してみた

 

こんにちは。お久しぶりの登場、編集員のSATOです。

今日は、2021年6月22日に開催された株式会社セレスポの定時株主総会でも導入された、みんな電力株式会社が提供する「みんなエアー」についてご紹介し、実際にそれを使用した結果をお知らせします。

みんなエアーとは?
空気質調査を行い、結果に基づいて適切な環境改善を行うことにより、安心できる空間を創出するサービスです。さらに環境改善したスポットをマッピング、モニタリングデータを公開することにより、誰もが安心できる空間を検索して利用できる社会を実現します。

 

イベント:株式会社セレスポ 第44 回定時株主総会
実施日 :2021 年6 月22 日(火)
会 場 :ホテルベルクラシック東京(東京都豊島区)

 

【エアロシールド】紫外線照射装置
天井付近に強力な紫外線層を形成し、室内に対流する浮遊菌類を不活化し、
24時間365日、紫外線の層が空気感染リスクを低減させます。

【KOROSUKE】小型光触媒空気清浄機
15cmのコンパクトサイズで簡単に持ち運べて置く場所を選ばず、高密度の光触媒で空間を浄化します。

【MADO(マド)】空気質計測デバイスの設置
空気中のCO2などを計測しクラウドへ送信、事業者のサイネージ画面へ表示するとともに、空気環境の改善アクションの通知やデータ推移分析によるコンサルティング、そして万が一クラスターが発生した際にはアフターサポートまで行います。

 

これら3つの機械を、会の前日から翌日の終了時まで設置し、「tVOC」「PM2.5」「CO2」などの計測・モニタリングを行いました。
「tVOC」…Total Volatile Organic Compoundsの略で総揮発性有機化合物を指す。厚生労働省では暫定目標値として400μg/m3を示しています。
「PM2.5」…大気中に浮遊している直径2.5μm(マイクロメートル)以下のきわめて小さな粒子のこと。別名を「微小粒子状物質」という。
「CO2」…大気中容積で約0.03%含まれる色もにおいもない気体。

 

それでは、設置直後(写真左)と株主総会終了後(写真右)に採取した空気を培養した菌の様子をそれぞれご覧ください。

   

色のついている部分が菌です。写真でみると、「見えていないだけでこんなにいるんだ・・・」と感じてしまいますが、今回はイベント会場がホテルで、空気清浄器が稼働していたということもあり、元々の菌は少なめとのこと。設置前後での菌の減少は一目瞭然ですね。

 

写真では、菌が見える化されていますが、同時にCO2濃度の数値もデータ化されています。CO2濃度が分かるということは、“密”の状態も分かるようになるということ。最近では、換気の重要度が大きく取り上げられていますが、適切な換気量を確保するのが難しい場面もあるのではないでしょうか。空気の質や値が見える化することで分かる事やとれる対策はたくさんありそうです。ちなみに厚生労働省は、良好な換気状態の基準として二酸化炭素濃度は1,000ppm以下と発表しています。

 

今回のように密閉された空間での空気質の改善対策は、新型コロナウィルス感染防止対策としてだけでなく、快適なイベント空間づくりにも有効とされております。できる対策を積極的に行うことが快適なイベント空間をつくることにつながると考えます。

 

常設での空間対策の難しい貸し会議室やイベントの実施時などにも対応できる機器のレンタルサービスも開始されたようなので、ぜひご検討してみてはいかがでしょうか。「みんなエアー」はこちらのサイトからご確認いただけます。
https://minnaair.com/mieruka/

 

株式会社セレスポが発表したニュースリリースはこちらからもご確認いただけます。
https://www.cerespo.co.jp/topics/detail.php?i=586

 

この記事を書いた人

SATO
1989年奈良県生まれ神奈川育ち。金融、専門商社を経て2017年イベント制作会社の㈱セレスポに入社。好きなのは、写真を撮ること、ビール、牡蠣、えいひれ、そしてわんこ。散歩中のわんことすれ違うたびに「かわいいねぇ…(´◡`)」と呟いてしまうくらいに大好き。

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