「ニューノーマルな会議室」の活用を提案するAP品川の体験会に参加してきた

その他 2020.10.09

編集部員のSATOです。

9月28・29日に、MeetingSpace AP品川 (東京都港区)で開催された「1st PREVIEW『オンラインEvent × リアルEvent』空間のダブルスタンダード体験会」へ参加してきました!
この体験会は、貸会議室を運営する株式会社TCフォーラムが取り組んでいる“新型コロナウイルスに関する取り組みの7つの安心ポイント”を取り入れた、新しいリアルイベントの方法やWEB会議・LIVE配信などの可能性を広げていくための、会場の内覧を兼ねたイベントです。

 

いったいどんな事ができるのか、ワクワクしながらさっそく受付へ。

 

イベントは、来場時間別の事前登録制となっており、密にならないにコントロールされていました。もちろん、会場入り口には自動噴射のアルコール除菌と体温検査器も設置。ソーシャルディスタンスを守るための立ち位置案内もありました。もうここらへんは、当たり前になりつつありますね。

事前登録したサイトから送られてQRコードをスキャンするだけなので、受付もスムーズに終了。さっそく中へ。

実際の会議室を、配信とリアル会場用にレイアウトした展示。配信機材も公開されており、背景を変える、テロップをつける等、さまざまな形式にも対応できるそう。配信者は色々と思考を凝らしたりする必要がでてくるかもしれませんが、視聴者としては、淡々と定点のモニターを見続けるのではなく、画面にメリハリがついたほうが分かりやすいですよね。

 

 

隣の会場には、ケータリングの展示コーナー。今までオーソドックスだったビュッフェ形式だったものが、がらりと変わりました。テーブルの上に置かれたアルコール消毒と使い捨て手袋を使用し、1つ1つ個別の蓋つき容器をサーブするカップスタイルが提案されていました。容器の外装やテーブルの装飾で印象は大きく変わるので、これからは料理以外にもこだわる部分が生まれそうですね。

 

 

隣の部屋には、オンラインとリアルの間の「PHASE in AP SHINAGAWA」の展示。
これまでの展示会の常識を破って貸し会議室での展示会の可能性をカタチにしたこちらの「PHASE」。出展者は不在で、各ブースに商品が展示されていました。こういう形も広がっていけば、場所を選ばずに開催ができるようになり、展示会の可能性はもっと広がるな…と思いながら、ブースを見て回っていると…???

??「こんにちは~。どうですか?可愛いでしょう」
SATO「???」

びっくりして思わず辺りを見渡してみましたが、声の主はおらず…。

??「ここです、ここ~~」
SATO「!?!??!?


ででん

一瞬挙動不審になってしまった私ですが、どうやら声の主はこのタブレットの向こうの石川県金沢市にいらっしゃったのです。このように、ただ展示されているだけでなく出展者と話をすることもできるので、双方向のコミュニケーションが可能のようです。出展者は、会場から遠く離れた自社にいながらも参加できる。しかも会期中、誰かがずっと会場に立っていなくてもいいということは、同じ日に複数の展示会にも出展できたりするのでは?…なんという画期的なアイディア!!

通信がつながっていない時には、モニターでCMやPR動画を流しておいて、必要な時に来場者からアクセスすれば、来場者も気兼ねなくブースを見ることができますね。(ちょっと見たいだけなんだけど、声をかけられてしまうのでブースに入りづらい、なんて声もあったりしますもんね。)

 

 

いかがでしたか。今までは、セミナーや会議が主流だった貸会議室の新しい活用方法が提案されていた『オンラインEvent × リアルEvent』な内覧会。内覧会の様子は、リアルタイムでインターネットでも配信されており、ハイブリッドな内覧会でした。

コロナ禍に直面し、今までとは違う形式にどんどんと変わりつつあります。特にオンライン展示会は、全国どこからの出展でもでき、貸会議室のような小規模な会場でも開催が可能ということで、これから拡がっていくのではないかなと思います。もちろん対面ならではの良さも残しつつ、新しい形式を取り入れていくことで、イベントの可能性を良い方向へ広げていくことが出来ると改めて感じました。

 

 


この記事を書いた人

SATO
1989年奈良県生まれ神奈川育ち。金融、専門商社を経て2017年イベント制作会社の㈱セレスポに入社。好きなのは、写真を撮ること、ビール、牡蠣、えいひれ、そしてわんこ。散歩中のわんことすれ違うたびに「かわいいねぇ…(´◡`)」と呟いてしまうくらいに大好き。

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